
皆様、こんにちは!愛知PFS協会スタッフの河口です^^
新型コロナウイルスがまだ猛威をふるっている毎日ですが、対策を行いながらアフタースクールPFSは元気に開所をしています。
さて、当事業では本年度から利用者の皆さんに色々な経験をしてもらおうと思い、月に3~4回ほどプログラムを実施しています。
今回は3月26日の「絵画の日」にて行った「スクラッチアート」の様子を紹介しますね★
「スクラッチアート」という言葉だけ聞くと「え、何それ?!」と難しい絵のように感じます。が、実は使うのは「画用紙」と「竹ひご」と・・・
ジャン!
「クレヨン」だけ。身近なものでできます!!
まずは、画用紙に様々な色のクレヨンを使って色を塗っていきます。あらかじめかいた線にそって丁ねいにぬっていました。
次に、上から黒クレヨンで画用紙を黒く塗りつぶしていき、そのあと竹ひごを使って普通の紙などに絵を描くように削っていくと・・・どん!!!
削ったところが虹色っぽいきれいなグラデーションになっています。普通に絵を描くのとは一味ちがった感じになりますね^^今回は汚れないようにラミネートをしています。
紙とクレヨンと先が細いものさえあればできるので、ぜひ皆さんもやってみてください。
ちなみに、来月の絵画の日は「建物のかき方」を学びます。絵の先生が分かりやすく教えてくれるので、「絵が上手になりたい!!」という方にはおすすめですよ♪私も趣味で漫画やイラストを描いているので、毎回利用者さんと一緒に勉強させていただいてます(笑)
次回の更新は「3月31日 お団子づくり」です!お楽しみに★